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【特集】アミューズオーディションフェス2014 最終審査会
12歳の中学1年生・清原果耶さんがグランプリに!
5年ぶりの開催となった、大手プロダクション・アミューズの全国オーディション「アミューズオーディションフェス2014」。去る10月13日、東京・YAMANO HALLで最終審査会が開催。「憧れの女優は吉高由里子」という12歳・清原果耶さんがグランプリに輝いた。
野村周平、福田彩乃、吉沢亮を輩出した「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」より5年ぶりに開催された大型オーディション「アミューズオーディションフェス2014」。
「バラエティー・タレント・キャスター部門」「俳優・モデル部門」「歌うま・声優部門」の3部門で募集し、書類審査なし・グランプリ賞金300万円という今回のオーディション。全国7都市で開催の会場審査に3万2214名が参加。各地区審査、合宿審査を通過した19名のファイナリストが最終審査に臨んだ。内訳はバラエティー・タレント・キャスター部門=6名、俳優・モデル部門=7名、歌うま・声優部門=6名。
会場には関係者はじめアミューズモバイルサイト、オーディション情報誌を通じて募集した一般審査員がグランプリ誕生の瞬間を見守った。司会・進行はアミューズオーディションの出身者・ホラン千秋、福田彩乃の2人が務めた。
オープニングでは、ステージからせり出しのランウェイを1人ずつウォーキングし、思い思いのポーズと表情で審査員にアピール。続いて3種類の実技が行われた。
1)自己PR:
特技はじめ自分をPRできるパフォーマンスを30秒以内で披露。
2)部門別審査:
「バラエティー・タレント・キャスター部門」は会場を何かの“現場”に見立てての2分間レポート。
「俳優・モデル部門」は事前に台本を配布した「几帳面な兄または姉と大雑把な弟または妹が、家のリビングでささいなことで言い合う」という設定での演技と、「グランプリは私だ」という言葉を「怒り」「悲しみ」「喜び」の気持ちを込めて表現する感情表現。
「歌うま・声優部門」は、シンガー・アーティスト志望は2分30秒で2曲、声優志望は物語を2つパフォーマンス。
3)ラストスピーチ:
1分間で言葉だけで思いの丈をアピール。
会場審査員の投票を含め、審査員の検討の結果、グランプリに輝いたのは、抜群の自己PRと自然な演技が評価された「俳優・モデル部門」で大阪会場代表の清原果耶さん(12歳・大阪在住)。清原さんは、「LOWRYS FARM」や「GLOBAL WORK」などを展開する株式会社ポイントの、いずれかのブランドのWEBモデルとして出演できる「ポイント賞」とのダブル受賞。さらに株式会社メイクアップの香水「レディマルグリット」の広告モデル出演も副賞として授与された。
部門賞として、「バラエティー・タレント・キャスター」部門賞には大阪会場代表の大松絵美さん(21歳・京都府在住)、「俳優・モデル」部門賞には北海道会場代表の金子大地さん(18歳・北海道在住)、「歌うま・声優部門」には大阪会場代表の小泉萌香さん(18歳・大阪府在住)が選出された。
またWOWOW制作のドラマに出演できる「WOWOWドラマ賞」は名古屋会場代表の堀田真由さん(16歳・滋賀県在住)に、WOWOW制作番組にキャスターとして出演できる「WOWOWキャスター賞」は名古屋会場代表の三浦優奈さん(20歳・愛知県在住)に授与された。
グランプリ:清原果耶さん☆
◯自己PR:Owl City & Carly Rae Jepsenの「Good Time」を歌って踊る。ダンスの振りは自分で考えたものとの答えに会場がどよめいた。
◯部門別審査:大雑把な妹を演じた。
◯ラストスピーチ:
よろしくお願いします。アミューズオーディション俳優・モデル部門に応募させていただきました、大阪から来ました清原果耶12歳、中学1年生です。私は小さい頃から歌うことや踊ることが大好きです。そして大きくなって自分が将来何になりたいかを考えた時に自分の好きなことができるようになりたいと思いました。私の夢は大きな舞台に立てる女優さんです。将来は、大好きなことを生かして、歌ったり踊ったり、元気で明るく、自分らしく演技ができる、個性いっぱいの女優さんを目指したいと思っています。そして私の演技でたくさんの人たちに、笑顔や幸せな気持ちになってもらいです。今日は、この舞台に立てるチャンスを与えていただき、ありがとうございました。自分の夢を叶えるために一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします!
バラエティー・タレント・キャスター部門:大松絵美さん☆
◯自己PR:「伝えたいことがあるのに伝え方が下手なアーティスト」という設定で「こぶたたぬききつねねこ」を歌う自作ネタ
◯部門別審査:アーティスト・大松絵美のファーストライブ会場からという設定で、受けない・凍りつく会場の様子をレポート。
◯ラストスピーチ:
たぶんファイナリスト19名の中で私がいちばん平凡で取り柄がない人間だと思います。だけどこれだけは負けないと言い切れるのが、羞恥心がまったくないことです。ホントにこれは自分でも天性の才能だと思うくらい、まったく恥ずかしいという感情がないんですよ。でもこれは、この世界で最大の武器になると思っています。羞恥心がないから、今なにかやれってパッとふられても、自分が今できる100%の力で、全力でやり切るという自信があります。それに私は21年間生きてきて、ずっといじられキャラでした。とにかくいじられていじられて可愛がってもらって、時にはいじめに近いいじりも受けて。…でもこれがどうやったら面白くなるか、笑いに変えられるかと思って生きてきました。だから私は「女捨ててる」とか「滑ってる」とか言われても、ありのままの大松絵美でぶつかっていける、そんなタレントさんになりたいと思っています。今はまだまだ未熟者で何の力もない私ですが、いつか日本のTVに欠かせない存在になって、日本をもっともっと面白くしたいです!本日は最終審査に呼んでいただいて、本当にありがとうございました!
俳優・モデル部門:金子大地さん☆
◯自己PR:6年間やってきたバスケットボールを披露。
◯部門別審査:大雑把な弟を演じた。
◯ラストスピーチ:
俳優・モデル部門の金子大地です。いま、ここにいることにすごくビックリしています。北海道から出ることは修学旅行以外ないと思っていました。なのでとても幸せです。自分のやりたいことが何にもなくて、今まで…恥ずかしい話なんですけど当然進路も何も決まってなくて、時間がただ過ぎる毎日を過ごしていて、そのときにアミューズのオーディションを見つけて、友達と軽い気持ちで受けたんですけど、一次、二次、合宿審査まで受かることが出来て、そのときに演技と出会って。演技を初めてしたときに「負けたくない」とか「もっとうまくなりたい」「楽しい」って…バスケット(ボール)すごい好きなんですけど、バスケットと出合ったときと同じ気持になって、これからももっとうまくなりたいって思いました。アミューズオーディションフェス2014は今日が最終審査なんですけど、僕にとって今日はスタートです。スタートだと思っています。よろしくお願いします! ありがとうございました!
歌うま・声優部門:小泉萌香さん☆
◯自己PR:キリスト教系の中学・高校の6年間、コーラス部で歌っていたという賛美歌「天使と羊飼い」を歌唱。偶然にもホラン千秋も歌っていたが、福田彩乃に歌詞の意味を聞かれると2人とも「意味はわからない」と答え、笑いを誘った。
◯ラストスピーチ:
私はこのアミューズオーディションフェスに参加して、たくさんの貴重な体験をさせていただきました。アミューズのスタッフさんがすごく優しくて、オーディションに参加したメンバーとも仲良くなり、私はすごく幸せです。正直、一次審査、二次審査と私はものまねをしたので、そのものまねがどうして通ったんだろうと考えたりしたんですけど、合宿審査で学んだことや、最終審査で学んだことを生かして、私は、アミューズさんに所属して自分の声を使うという仕事に就けたらなと思います。ありがとうございました。
WOWOWドラマ賞:堀田真由さん☆
◯自己PR:「ラストシンデレラ」のテーマに乗せて、特技のクラシックバレエ。福田彩乃に「いつかバックで踊ってください」と懇願されて苦笑い。
◯部門別審査:几帳面な姉を演じた。
◯ラストスピーチ:
私が今こうしてこのステージに立てていることはとても不思議です。幼稚園の頃からモデルや舞台に立つ人に憧れ続け、中学生になってからは女優を目指すようになりました。人前で何かを表現したり、多くの方に観てもらうことが好きな私は、高校生の間に芸能界に入ると家族に宣言していたので、こんなにも早くこのような場所に来られたことにとても驚いています。地方オーディションの日から今日まで夢の様な毎日でした。以前までの私は人に良いように見られるようにふるまってきた部分もあり、本来の自分の姿とは言えませんでした。自分を守ろうとしていたんだと思います。しかしこのオーディションを通して自分を変えなければならないと自覚したため、日々の生活の中でいろんなことを意識するようになり、このオーディションの段階が進んでいくにつれて自分のメンタルが強くなっていく姿があり、とてもうれしかったです。人生は一度きりなのでいろんなことにチャレンジしたいということや、何事も楽しもうという自分の考えがあるので、このオーディションでも同世代の方たちと仲良くさせていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。今後は新しい風を吹かせられるような女優さんになるために、個人的な夢を追いかけるだけでなく、人間的にももっともっと成長したいと思います。私が輝ける場所はここしかありません!アミューズさんに入りたい気持ちは誰にも負けません!ありがとうございました!
WOWOWキャスター賞:三浦優奈さん☆
◯自己PR:現在、日本三大七夕祭りと言われる現在愛知県一宮市の「ミス七夕クイーン」を務め、ボランティア活動にも励んでおり、夢を実現するためにここに来ました、と自分のプロフィールを紹介する淀みないスピーチ。ホラン千秋に「政治家の演説を聞いているよう」と評された。
◯部門別審査:有名アニメのキャラクターの世界からという設定で、キャラクターをネタにしたレポートを展開した。
◯ラストスピーチ:
私(わたくし)は、報道ではまじめなキャスターさんがバラエティ番組ではタレントさんをうまく回し、時には自ら笑いを誘い、時にはドラマにも出演したりグルメレポートもできる、そんなマルチなキャスターさんに憧れております。何にでも挑戦…そう、今まで欲張りに生きてまいりました。他に類を見ない、あらゆることに挑戦する欲張りキャスター三浦優奈、これが私の夢でございます。この夢が実現できるのも、アーティストさんはじめタレント、俳優さんと様々なジャンルで活躍しているアミューズさんで無くてはならないと思っております。そこで私自身の力を最大限に発揮し、夢を夢のままで終わらせないために、頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
「バラエティー・タレント・キャスター部門」「俳優・モデル部門」「歌うま・声優部門」の3部門で募集し、書類審査なし・グランプリ賞金300万円という今回のオーディション。全国7都市で開催の会場審査に3万2214名が参加。各地区審査、合宿審査を通過した19名のファイナリストが最終審査に臨んだ。内訳はバラエティー・タレント・キャスター部門=6名、俳優・モデル部門=7名、歌うま・声優部門=6名。
会場には関係者はじめアミューズモバイルサイト、オーディション情報誌を通じて募集した一般審査員がグランプリ誕生の瞬間を見守った。司会・進行はアミューズオーディションの出身者・ホラン千秋、福田彩乃の2人が務めた。
オープニングでは、ステージからせり出しのランウェイを1人ずつウォーキングし、思い思いのポーズと表情で審査員にアピール。続いて3種類の実技が行われた。
1)自己PR:
特技はじめ自分をPRできるパフォーマンスを30秒以内で披露。
2)部門別審査:
「バラエティー・タレント・キャスター部門」は会場を何かの“現場”に見立てての2分間レポート。
「俳優・モデル部門」は事前に台本を配布した「几帳面な兄または姉と大雑把な弟または妹が、家のリビングでささいなことで言い合う」という設定での演技と、「グランプリは私だ」という言葉を「怒り」「悲しみ」「喜び」の気持ちを込めて表現する感情表現。
「歌うま・声優部門」は、シンガー・アーティスト志望は2分30秒で2曲、声優志望は物語を2つパフォーマンス。
3)ラストスピーチ:
1分間で言葉だけで思いの丈をアピール。
会場審査員の投票を含め、審査員の検討の結果、グランプリに輝いたのは、抜群の自己PRと自然な演技が評価された「俳優・モデル部門」で大阪会場代表の清原果耶さん(12歳・大阪在住)。清原さんは、「LOWRYS FARM」や「GLOBAL WORK」などを展開する株式会社ポイントの、いずれかのブランドのWEBモデルとして出演できる「ポイント賞」とのダブル受賞。さらに株式会社メイクアップの香水「レディマルグリット」の広告モデル出演も副賞として授与された。
部門賞として、「バラエティー・タレント・キャスター」部門賞には大阪会場代表の大松絵美さん(21歳・京都府在住)、「俳優・モデル」部門賞には北海道会場代表の金子大地さん(18歳・北海道在住)、「歌うま・声優部門」には大阪会場代表の小泉萌香さん(18歳・大阪府在住)が選出された。
またWOWOW制作のドラマに出演できる「WOWOWドラマ賞」は名古屋会場代表の堀田真由さん(16歳・滋賀県在住)に、WOWOW制作番組にキャスターとして出演できる「WOWOWキャスター賞」は名古屋会場代表の三浦優奈さん(20歳・愛知県在住)に授与された。
グランプリ:清原果耶さん☆
◯自己PR:Owl City & Carly Rae Jepsenの「Good Time」を歌って踊る。ダンスの振りは自分で考えたものとの答えに会場がどよめいた。
◯部門別審査:大雑把な妹を演じた。
◯ラストスピーチ:
よろしくお願いします。アミューズオーディション俳優・モデル部門に応募させていただきました、大阪から来ました清原果耶12歳、中学1年生です。私は小さい頃から歌うことや踊ることが大好きです。そして大きくなって自分が将来何になりたいかを考えた時に自分の好きなことができるようになりたいと思いました。私の夢は大きな舞台に立てる女優さんです。将来は、大好きなことを生かして、歌ったり踊ったり、元気で明るく、自分らしく演技ができる、個性いっぱいの女優さんを目指したいと思っています。そして私の演技でたくさんの人たちに、笑顔や幸せな気持ちになってもらいです。今日は、この舞台に立てるチャンスを与えていただき、ありがとうございました。自分の夢を叶えるために一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします!
バラエティー・タレント・キャスター部門:大松絵美さん☆
◯自己PR:「伝えたいことがあるのに伝え方が下手なアーティスト」という設定で「こぶたたぬききつねねこ」を歌う自作ネタ
◯部門別審査:アーティスト・大松絵美のファーストライブ会場からという設定で、受けない・凍りつく会場の様子をレポート。
◯ラストスピーチ:
たぶんファイナリスト19名の中で私がいちばん平凡で取り柄がない人間だと思います。だけどこれだけは負けないと言い切れるのが、羞恥心がまったくないことです。ホントにこれは自分でも天性の才能だと思うくらい、まったく恥ずかしいという感情がないんですよ。でもこれは、この世界で最大の武器になると思っています。羞恥心がないから、今なにかやれってパッとふられても、自分が今できる100%の力で、全力でやり切るという自信があります。それに私は21年間生きてきて、ずっといじられキャラでした。とにかくいじられていじられて可愛がってもらって、時にはいじめに近いいじりも受けて。…でもこれがどうやったら面白くなるか、笑いに変えられるかと思って生きてきました。だから私は「女捨ててる」とか「滑ってる」とか言われても、ありのままの大松絵美でぶつかっていける、そんなタレントさんになりたいと思っています。今はまだまだ未熟者で何の力もない私ですが、いつか日本のTVに欠かせない存在になって、日本をもっともっと面白くしたいです!本日は最終審査に呼んでいただいて、本当にありがとうございました!
俳優・モデル部門:金子大地さん☆
◯自己PR:6年間やってきたバスケットボールを披露。
◯部門別審査:大雑把な弟を演じた。
◯ラストスピーチ:
俳優・モデル部門の金子大地です。いま、ここにいることにすごくビックリしています。北海道から出ることは修学旅行以外ないと思っていました。なのでとても幸せです。自分のやりたいことが何にもなくて、今まで…恥ずかしい話なんですけど当然進路も何も決まってなくて、時間がただ過ぎる毎日を過ごしていて、そのときにアミューズのオーディションを見つけて、友達と軽い気持ちで受けたんですけど、一次、二次、合宿審査まで受かることが出来て、そのときに演技と出会って。演技を初めてしたときに「負けたくない」とか「もっとうまくなりたい」「楽しい」って…バスケット(ボール)すごい好きなんですけど、バスケットと出合ったときと同じ気持になって、これからももっとうまくなりたいって思いました。アミューズオーディションフェス2014は今日が最終審査なんですけど、僕にとって今日はスタートです。スタートだと思っています。よろしくお願いします! ありがとうございました!
歌うま・声優部門:小泉萌香さん☆
◯自己PR:キリスト教系の中学・高校の6年間、コーラス部で歌っていたという賛美歌「天使と羊飼い」を歌唱。偶然にもホラン千秋も歌っていたが、福田彩乃に歌詞の意味を聞かれると2人とも「意味はわからない」と答え、笑いを誘った。
◯ラストスピーチ:
私はこのアミューズオーディションフェスに参加して、たくさんの貴重な体験をさせていただきました。アミューズのスタッフさんがすごく優しくて、オーディションに参加したメンバーとも仲良くなり、私はすごく幸せです。正直、一次審査、二次審査と私はものまねをしたので、そのものまねがどうして通ったんだろうと考えたりしたんですけど、合宿審査で学んだことや、最終審査で学んだことを生かして、私は、アミューズさんに所属して自分の声を使うという仕事に就けたらなと思います。ありがとうございました。
WOWOWドラマ賞:堀田真由さん☆
◯自己PR:「ラストシンデレラ」のテーマに乗せて、特技のクラシックバレエ。福田彩乃に「いつかバックで踊ってください」と懇願されて苦笑い。
◯部門別審査:几帳面な姉を演じた。
◯ラストスピーチ:
私が今こうしてこのステージに立てていることはとても不思議です。幼稚園の頃からモデルや舞台に立つ人に憧れ続け、中学生になってからは女優を目指すようになりました。人前で何かを表現したり、多くの方に観てもらうことが好きな私は、高校生の間に芸能界に入ると家族に宣言していたので、こんなにも早くこのような場所に来られたことにとても驚いています。地方オーディションの日から今日まで夢の様な毎日でした。以前までの私は人に良いように見られるようにふるまってきた部分もあり、本来の自分の姿とは言えませんでした。自分を守ろうとしていたんだと思います。しかしこのオーディションを通して自分を変えなければならないと自覚したため、日々の生活の中でいろんなことを意識するようになり、このオーディションの段階が進んでいくにつれて自分のメンタルが強くなっていく姿があり、とてもうれしかったです。人生は一度きりなのでいろんなことにチャレンジしたいということや、何事も楽しもうという自分の考えがあるので、このオーディションでも同世代の方たちと仲良くさせていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。今後は新しい風を吹かせられるような女優さんになるために、個人的な夢を追いかけるだけでなく、人間的にももっともっと成長したいと思います。私が輝ける場所はここしかありません!アミューズさんに入りたい気持ちは誰にも負けません!ありがとうございました!
WOWOWキャスター賞:三浦優奈さん☆
◯自己PR:現在、日本三大七夕祭りと言われる現在愛知県一宮市の「ミス七夕クイーン」を務め、ボランティア活動にも励んでおり、夢を実現するためにここに来ました、と自分のプロフィールを紹介する淀みないスピーチ。ホラン千秋に「政治家の演説を聞いているよう」と評された。
◯部門別審査:有名アニメのキャラクターの世界からという設定で、キャラクターをネタにしたレポートを展開した。
◯ラストスピーチ:
私(わたくし)は、報道ではまじめなキャスターさんがバラエティ番組ではタレントさんをうまく回し、時には自ら笑いを誘い、時にはドラマにも出演したりグルメレポートもできる、そんなマルチなキャスターさんに憧れております。何にでも挑戦…そう、今まで欲張りに生きてまいりました。他に類を見ない、あらゆることに挑戦する欲張りキャスター三浦優奈、これが私の夢でございます。この夢が実現できるのも、アーティストさんはじめタレント、俳優さんと様々なジャンルで活躍しているアミューズさんで無くてはならないと思っております。そこで私自身の力を最大限に発揮し、夢を夢のままで終わらせないために、頑張ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
3万2214名から選出された19人のファイナリストが最終審査に臨んだ
MCを務めたのはともにアミューズオーディション出身のホラン千秋(左)と福田彩乃(右)
オープニングのウォーキングで、元気いっぱいに笑顔を見せた果耶さん
自己PRでは洋楽の「Good Time」を歌い踊ってみせた
見事な歌とダンスに客席からは割れんばかりの拍手が沸き起こった
「バラエティー・タレント・キャスター」部門の部門別審査は現場レポート。カメラは顔の間近にまで近づいていた
俳優・モデル部門の部門別審査では、まず2人1組での演技が行われた。“大雑把な妹”を楽しそうに演じる果耶さん(右)
演技に続いて1人ずつ、「グランプリは私だ」という言葉を「怒り」「悲しみ」「喜び」の気持ちを込めて表現
「歌うま・声優部門」の部門別審査より。小泉萌香さんはせりふ演技を披露
果耶さんはラストスピーチでも途切れることなく自然に自分の思いを述べていた
受賞者5名:前列左から大松さん、金子くん、清原さん、小泉さん。後列左より堀田さん、三浦さん
審査員はもちろん、会場投票でも高い支持を獲得した清原さんがグランプリに輝いた
次ページでは受賞後!の果耶さんとの一問一答を紹介☆
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