- トップ
- > オーディション情報
- > オーディションレポート
- > 【特集】第38回 ホリプロタレントスカウトキャラバン2013 non-no Seventeenモデルをめざせ
-

朗読劇「リーディングサーカス」出演者募集
-

『ウダッチ催眠術カフェちゃんねる』YouTube出演者大募集!
-

第13回キラピチモデルオーディション
-

『ソロ写真集』制作オーディション
-

Miss Amazake(ミスアマザケ)オーディション
-

『V Collection × 雑誌BLOOMOON』掲載オーディションイベント開催!
-

カンコー委員会9期生オーディション
-

WACK合同オーディション2026
-

REBOOT 女優・俳優 1期生オーディション
-

おしゃれRapアイドルTHE ORGANICS 新メンバー募集
-

新規VTuber事務所「あっぷるすたーず」第1回オーディション
-

大型VTuberプロジェクト『パレデミア学園』2期生オーディション
-

「ポロロ劇場版 コンピュータ王国大冒険」出演声優&主題歌シンガー募集オーディション
-

TikTok LIVE配信 ダンス番組出演者募集
-

宮﨑あおい,長谷川博己らが所属、「ヒラタオフィス新人オーディション」 開催!
-

アカデミー賞公認短編映画祭を主催する「パシフィックボイス」 2025 オーディション開催
-

4社合同新人声優オーディション!
-

映画【タイムスリップした私】主演・キャスト大募集!!!
-

横浜国際映画祭 新人女優公開オーディション2026 参加者大募集!
-

Miss Pop Girl Season 4
-

レプロエンタテインメント 第3回 主役オーディション
-

特典総額2,000万円! NEXT IDOL GRANDPRIX 2026
-

東京オートサロン2026モデル募集
-

「日本最大級きものの祭典」きものクイーンコンテスト2026
-

#さかなっつ販売士なりきりオーディション
-

B ZONE Group「九州Teen'sオーディション2026」
-

クラウドナイン所属 俳優1期生オーディション
-

2026 ベスト・オブ・ミス東京大会出場者募集
-

劇場公開映画『秋に降る雪』主演・オールキャスト募集!!
-

DJ? Foy × BUZZFES 新人発掘オーディション「STAR AUDITION」
-

アニソングループ「セイレーンバイブス」新メンバーオーディション
-

海外留学支援サービス「留学アカデミア」/ 広告代理店「NEXPRO-PR」/人材紹介サービス「ナビスタッフ」公式アンバサダー・オーディション
-

ニンテンドースイッチ実写ゲームのタレント募集!水着グラビアモデル募集!
-

Playing The World ウォーキングDJオーディション
-

特待生選出1DAYオーディション|ワタナベエデュケーショングループ
-

日韓インフルエンサー事務所「NEXPRO」所属インフルエンサー・TikTok LIVE配信者募集
-

株式会社bUNKIten 所属タレントオーディション
-

特待生選出ミュージカルオーディション|ワタナベエデュケーショングループ
-

声優プロダクション「アプトプロ」所属オーディション限定開催!
-

アプトプロ声優養成所「アプトラボ」第17期生(2026年4月開講) 限定募集
-

AIの声のオーディション
-

中学生・高校生限定特待生選出新人発掘オーディション|ワタナベエデュケーショングループ
-

1日完結型ダンス&ボーカルグループオーディション|ワタナベエンターテイメント
-

特待生選出ヴォーカルオーディション|ワタナベエデュケーショングループ
-

ソニー・ミュージック VEE バーチャルタレントオーディション
-

ASOBISYSTEM MENS IDOL AUDITION
-

アソビシステム KAWAII LAB. AUDITION 2025
-

BitStar×OOO Entertainment New Star Audition
-

太田プロダクション 俳優女優限定ワークショップオーディション
-

「Unity World Japan 2026」エントリー募集
-

蛯名健一(EBIKEN)プロデュース「OSAKA VARIETY ACT SHOW」パフォーマー追加募集

【特集】第38回 ホリプロタレントスカウト
キャラバン2013 non-no Seventeen
モデルをめざせ
応募総数20,216名の頂点に立ったのは、史上最年長!?栃木県の専門学校生 20歳・佐藤美希さん!
大手芸能プロダクション ホリプロの新人発掘オーディション「ホリプロタレントスカウトキャラバン(TSC)」。第38回を迎えた今年のテーマは「モデル」。11月4日、原宿クエストホールにて決選大会が行われ、グランプリが決定しました!
第1回の榊原郁恵を皮切りに、深田恭子、綾瀬はるか、石原さとみ等、時代のスターを生み出してきた、大手芸能プロダクション ホリプロの新人発掘オーディション「ホリプロタレントスカウトキャラバン」。
今回の募集内容は「モデル」。TSC史上初となる女性ファッション誌とのコラボによる、自分自身を表現できるセンスを持ち、被写体としての魅力を伝えられる、皆さんから愛される将来性のあるモデル発掘をテーマとして掲げた。応募資格は14歳~20歳。10代、20代からの絶大な人気を誇り、出身モデルが芸能界で活躍している「non-no」「Seventeen」の2誌が募集、審査に協力した。
会場の原宿クエストホールにはファッションショーさながらのランウェイが登場。ピリピリに張り詰めた緊張を和らげるMCに、第34回(2009年)大会グランプリで最近はMC,CM等で活躍中の“こじるり”こと小島瑠璃子、バナナマン(設楽統、日村勇紀)の2組を迎え、応募総数20,216名の頂点を目指す審査の幕が切って落とされた。
♡地方予選
8月中旬から9月上旬に札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡で開催の地方予選は、まず1分間の自己PRからスタート。参加者は「名前」「年齢」「自己PR(特技披露)」を行った。 1次予選の通過者は水着審査に進み、1人約3分の審査に臨んだ。内容はウォーキング、カメラ撮影、質疑応答。 全国各地区の予選通過者合計50名を対象に、実行委員とnon-no、Seventeen編集部による選考会議を行い、15名が合宿審査に進んだ。
♡合宿審査
合宿審査は東京で10月上旬に3泊4日の日程で実施。プロのメイク、スタイリングによるカメラ撮影、「non-no」「Seventeen」編集長との面談、モデルウォーキングレッスン、お台場のファッションモールで同じ金額・決められた時間内に買い物をしての個性、センスチェックなどを行い、さらに12名に絞りこまれた。
今回の審査内容はモデルらしく、私服コーディネートでのアピールウォーク、ショーモデルウォーキングの2種類をひとりずつ実演するというもの。最近の大会で必ず見られた、オープニングでの生声による自己紹介・自己PRはなく、自己PRコメントは動画で流されるというスタイリッシュな構成となっていた。
アピールウォークでは、満面の笑みを浮かべて登場し、客席に手を振りながら審査員席の前でポージング。可愛い、キュート、スウィート、ハッピーetc.様々なオーラを振りまく姿が見られた。
続く、審査の本番に当たるショーモデルウォーキングでは雰囲気が一変。身に付けたアイテムはそれぞれ異なるものの白で統一されたコーディネートで登場。
東京ガールズコレクションをはじめ、有名モデルのほとんどにウォーキングを教えてきたFUMIHITOさんの指導による
◯胸を張り、後ろに反るように肩を落とし、おへそをつきだして歩く
◯さらに歩幅は大きく、膝を立ててリズミカルに歩く
という理想的なモデルウォーキングに少しでも近づけるよう、最大の緊張の中でそれぞれ精一杯の実演をしてみせた。
「根本的に叩き直さないといけなくて、すごい苦労しました」とFUMIHITOさんから評されたファイナリストだったが、合宿からレッスンを見ていたという「non-no」「Seventeen」両誌の編集長からは「最初に会ったときと姿勢が全然違う。吸収力がある」(non-no編集長・湯田さん)、「見違えるように堂々として、自信みたいなものがあふれていて、非常によかった」(Seventeen編集長・崎谷さん)と賞賛の言葉が送られた。
そして運命のグランプリ発表へ。
審査委員長のホリプロ・佐藤哲也さんの口から発表されたのは、
「ファイナリストナンバー2番 佐藤美希さん!」
ゲストプレゼンターとして登場した、前回グランプリ・優希美青から
「皆さんが佐藤さんを見て、憧れるようなスーパーモデルになってください。私たちも全力で応援していきます!」
との激励コメントを受けた佐藤さんは、
「ホントに信じられないくらいうれしいです。ひとりではここまでこれなかったので、応援してくださった人たちにとても感謝しています。誰からも憧れてもらえるように、自分なりにがんばりたいと思います。ありがとうございました!」
と挨拶、
◯「non-no」専属モデルとしてモデルデビュー
◯ホリプロとの専属契約
◯賞金100万円
に加え、
◯ジャパンゲートウェイCM出演
◯日本民間放送連盟 ラジオ親善大使
への起用が約束された。
佐藤美希さんについて、審査委員長のホリプロ・佐藤さんは、
「全体にレベルは高かったが、幼い少女の表情であったり、大人の表情であったり、二十歳という年齢を超えた表現力・将来性を感じられて加点しました」
と講評。審査の途中から輝きが見えてきた、とのことなので、同年代のモデル志望者にとっては力強いお手本になるはずだ。
なお、決選大会の模様は、12月24日21時よりJ:COMにて放送される。
今回の募集内容は「モデル」。TSC史上初となる女性ファッション誌とのコラボによる、自分自身を表現できるセンスを持ち、被写体としての魅力を伝えられる、皆さんから愛される将来性のあるモデル発掘をテーマとして掲げた。応募資格は14歳~20歳。10代、20代からの絶大な人気を誇り、出身モデルが芸能界で活躍している「non-no」「Seventeen」の2誌が募集、審査に協力した。
会場の原宿クエストホールにはファッションショーさながらのランウェイが登場。ピリピリに張り詰めた緊張を和らげるMCに、第34回(2009年)大会グランプリで最近はMC,CM等で活躍中の“こじるり”こと小島瑠璃子、バナナマン(設楽統、日村勇紀)の2組を迎え、応募総数20,216名の頂点を目指す審査の幕が切って落とされた。
♡地方予選
8月中旬から9月上旬に札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡で開催の地方予選は、まず1分間の自己PRからスタート。参加者は「名前」「年齢」「自己PR(特技披露)」を行った。 1次予選の通過者は水着審査に進み、1人約3分の審査に臨んだ。内容はウォーキング、カメラ撮影、質疑応答。 全国各地区の予選通過者合計50名を対象に、実行委員とnon-no、Seventeen編集部による選考会議を行い、15名が合宿審査に進んだ。
♡合宿審査
合宿審査は東京で10月上旬に3泊4日の日程で実施。プロのメイク、スタイリングによるカメラ撮影、「non-no」「Seventeen」編集長との面談、モデルウォーキングレッスン、お台場のファッションモールで同じ金額・決められた時間内に買い物をしての個性、センスチェックなどを行い、さらに12名に絞りこまれた。
今回の審査内容はモデルらしく、私服コーディネートでのアピールウォーク、ショーモデルウォーキングの2種類をひとりずつ実演するというもの。最近の大会で必ず見られた、オープニングでの生声による自己紹介・自己PRはなく、自己PRコメントは動画で流されるというスタイリッシュな構成となっていた。
アピールウォークでは、満面の笑みを浮かべて登場し、客席に手を振りながら審査員席の前でポージング。可愛い、キュート、スウィート、ハッピーetc.様々なオーラを振りまく姿が見られた。
続く、審査の本番に当たるショーモデルウォーキングでは雰囲気が一変。身に付けたアイテムはそれぞれ異なるものの白で統一されたコーディネートで登場。
東京ガールズコレクションをはじめ、有名モデルのほとんどにウォーキングを教えてきたFUMIHITOさんの指導による
◯胸を張り、後ろに反るように肩を落とし、おへそをつきだして歩く
◯さらに歩幅は大きく、膝を立ててリズミカルに歩く
という理想的なモデルウォーキングに少しでも近づけるよう、最大の緊張の中でそれぞれ精一杯の実演をしてみせた。
「根本的に叩き直さないといけなくて、すごい苦労しました」とFUMIHITOさんから評されたファイナリストだったが、合宿からレッスンを見ていたという「non-no」「Seventeen」両誌の編集長からは「最初に会ったときと姿勢が全然違う。吸収力がある」(non-no編集長・湯田さん)、「見違えるように堂々として、自信みたいなものがあふれていて、非常によかった」(Seventeen編集長・崎谷さん)と賞賛の言葉が送られた。
そして運命のグランプリ発表へ。
審査委員長のホリプロ・佐藤哲也さんの口から発表されたのは、
「ファイナリストナンバー2番 佐藤美希さん!」
ゲストプレゼンターとして登場した、前回グランプリ・優希美青から
「皆さんが佐藤さんを見て、憧れるようなスーパーモデルになってください。私たちも全力で応援していきます!」
との激励コメントを受けた佐藤さんは、
「ホントに信じられないくらいうれしいです。ひとりではここまでこれなかったので、応援してくださった人たちにとても感謝しています。誰からも憧れてもらえるように、自分なりにがんばりたいと思います。ありがとうございました!」
と挨拶、
◯「non-no」専属モデルとしてモデルデビュー
◯ホリプロとの専属契約
◯賞金100万円
に加え、
◯ジャパンゲートウェイCM出演
◯日本民間放送連盟 ラジオ親善大使
への起用が約束された。
佐藤美希さんについて、審査委員長のホリプロ・佐藤さんは、
「全体にレベルは高かったが、幼い少女の表情であったり、大人の表情であったり、二十歳という年齢を超えた表現力・将来性を感じられて加点しました」
と講評。審査の途中から輝きが見えてきた、とのことなので、同年代のモデル志望者にとっては力強いお手本になるはずだ。
なお、決選大会の模様は、12月24日21時よりJ:COMにて放送される。
12人のファイナリストが最終審査に臨んだ
MCを務めたのは小島瑠璃子とバナナマン(左=設楽統、右=日村勇紀)
最初のウォーキングは私服コーディネートで
それぞれ会心の笑顔で審査員にポーズを決めていた
メイン審査内容のモデルウォークでは会場の空気が一変
それぞれ、理想的なモデルウォークに少しでも近づこうとする姿が印象的だった
次ページでは受賞直後!の美希さんとの一問一答を紹介♡
![オーディション[オーデ]とデビューのサイト Audition & Debut(オーディションデビュー)](/files/user/images/common/logo.png)













