村上春樹のベストセラー小説を演じられるチャンス!(2012年初演舞台写真より。撮影:渡部孝弘)
村上春樹のベストセラー小説を演じられるチャンス!(2012年初演舞台写真より。撮影:渡部孝弘)

2013年10月05日 UP

舞台「海辺のカフカ」主役オーディション

村上春樹のベストセラー小説を“世界のニナガワ”が演出!
宮沢りえ、藤木直人と共演、ワールドツアーも決定!!

※募集は終了しました。

無所属の応募者がカフカ役になった場合は、ホリプロの所属タレントに!

【主催】公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団/TBS/ホリプロ
 
村上春樹のベストセラー小説を蜷川幸雄の演出で舞台化した「海辺のカフカ」が、2014年、2015年の上演にあたり、主役・カフカ役のオーディションを開催、エントリーを受付中!
 
初演は2012年、柳楽優弥の主演で上演された。今回は新たに、宮沢りえ、藤木直人という強力なキャストを迎える。
 
さらに2015年にはロンドン、ニューヨークなどを巡るワールドツアーも決定! 俳優として実力・キャリアとも積める大きなチャンスだ。
 
【資格】14歳~20歳の男子。2014年および2015年に上演される舞台「海辺のカフカ」に出演可能な人。
 
※未成年者(20歳未満)は親権者の承諾が必要。
※プロ、アマは問わない。
 
【方法】◯書類(郵送):専用応募用紙(公式サイトよりダウンロード)またはオーディション応募用紙に必要事項を明記し、写真2枚(全身・顔アップ各1枚=3カ月以内に撮影したもの。プリクラ不可)を貼り付けて郵送。
 
◯ウェブ:公式サイトのエントリーフォームより。
※写真2枚(全身・顔アップ各1枚=3カ月以内に撮影したもの。1ファイル1MB以内)が必要。
 
【宛先】〒153-8660 東京都目黒区下目黒1-2-5 (株)ホリプロ 「海辺のカフカ」オーディション事務局
 
【締切】11月2日(郵送は消印有効。ウェブは23:59まで)
 
【選考】第1次審査=書類審査(通過者にのみ、11月13日までに予選審査の詳細を通知) 第2次審査=予選審査(11月23日、24日) 最終審査=11月25日
 
※予選・最終審査は都内近郊会場にて開催。
※予選審査・最終審査に関わる交通費・宿泊費等は自己負担。
 
【合格後】2014年6月・7月、彩の国さいたま芸術劇場、赤坂ACTシアターほかにて予定の国内公演、2015年に予定のロンドン、ニューヨークなどを巡るワールドツアーに参加する。

※無所属の方がカフカ役となった場合はホリプロの所属タレントとなります。
 
【備考】応募書類の返却、合否に関する問合せ不可。

■STORY
主人公の「僕」は、自分の分身ともいえるカラスに導かれて「世界で最もタフな15歳になる」ことを決意し、15歳の誕生日に父親と共に過ごした家を出る。そして四国で身を寄せた甲村図書館で、司書を務める大島や、幼い頃に自分を置いて家を出た母と思われる女性(佐伯)に巡り会い、父親にかけられた〝呪い〟に向き合うことになる。
一方、東京に住む、猫と会話のできる不思議な老人ナカタさんは、近所の迷い猫の捜索を引き受けたことがきっかけで、星野が運転する長距離トラックに乗って四国に向かうことになる。
それぞれの物語は、いつしか次第にシンクロし…。
 
■CAST 
宮沢りえ
藤木直人
柿沢勇
高橋努
木場勝己
  他

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