短編映画「本当に申し訳ありませんでした」オールキャスト募集!!

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2021年07月26日 UP

短編映画「本当に申し訳ありませんでした」オールキャスト募集!!

本作は国内外の映画祭への出品を目的として制作いたします

【主催】株式会社CREATIVE i

映画・映像制作のCREATIVE iでは、自社制作短編映画「本当に申し訳ありませんでした」の出演者を募集している。監督を務めるのは、同社代表の石田祐規。

主催者より☆
映画や映像の監督を行なっている石田祐規と申します。
この度新作短編映画「本当に申し訳ありませんでした」の制作にともない、オーディションを開催いたします。

■企画書
https://bit.ly/2TEb5Ne
本作は国内外の映画祭への出品を目的として制作いたします。

■あらすじ
俳優の宮部隆は人気絶頂の最中、週刊誌に不倫を報道され、謝罪記者会見を開くことになる。宮部の息子涼太は、父の報道が原因でいじめに遭い、追い詰められ会見中に自殺を図る。宮部の妻杏希が、涼太の自殺を止めることができたが、杏希は怒りに震え、記者会見に乗り込むことを決意する。

■作品尺
30分～45分想定

■募集キャスト　※カッコ内の年齢はあくまで目安です。
・宮部隆　みやべたかし（男性：30歳中盤～後半くらい）
日本の国民的俳優。20代の頃は舞台役者として売れず下積みを続け、30代になり遅咲きブレイク。真っ直ぐで熱い男。人気絶頂の最中、不倫が発覚。週刊誌に不倫現場が掲載されてしまう。日本中からバッシングを受け、謝罪会見を行うことになる。

・沢田杏希　さわだあき（女性：30歳中盤～後半くらい）
宮部隆の妻、宮部とは20代のころから舞台役者として共に切磋琢磨していた。子育てと役者活動を両立して行い、宮部を献身的に支える。夫婦共に役者として売れ、順風満帆の中、夫の不倫が週刊誌に載る。精神的に不安定になってしまう。

・宮部涼太　みやべりょうた（男性：10歳前後くらい）
宮部隆と沢田杏希の間に生まれた一人息子。両親が役者として成功していることから、学校で持てはやされていたが、宮部の不倫報道によっていじめの標的に。不登校になり、精神的に追い詰められ自殺を図る。

・涼　りょう（男性：30歳中盤～後半くらい）
宮部隆と沢田杏希が舞台役者だった20代の頃の親友。3人で売れようと頑張っていたが、涼は自分に才能が無いと思い役者の夢を断念。就職し可もなく不可もない生活を過ごしていた。宮部の不倫報道を見て心を痛める。

・涼の会社の上司（男性：40代後半くらい）
・会場スタッフA（男性：20代前半～後半くらい）
・会場スタッフB（男性：20代前半～後半くらい）
・報道記者A/B/C/D/E（男女不問：20代以上）
・エキストラ25名ほど

■スケジュール
・8月～9月中旬：オーディション/ロケハン
・9月中旬～10月中旬：読み合わせ/稽古/衣装合わせ
・10月～12月：撮影4～5日想定
※撮影はスタッフを最小限で行うため、負担を分散させるために期間を分けて撮影をする可能性が高いです。
・12月～2月：編集/完成

■撮影地
都内中心、関東想定

■報酬
撮影日の交通費、食費は全額お支払いいたします。
報酬額につきましては、自主制作のため謝礼程度にはなってしまいますが、ご相談させていただきたく思います。
希望金額がございましたら応募時に明記ください。

■その他条件
・出演が決定されましたら、LINEグループでやり取りをしていくため、LINEで直接やり取りが可能な方のみご応募ください。
・主要キャストに関しては読み合わせや稽古が数日行われる可能性がございます。読み合わせや稽古に関しては、交通費は出ない可能性がありますのでご了承ください。
・自前の衣装や小物等をお願いする場合があります。
・新型コロナウイルスに感染されている方は参加はご遠慮ください。

■コロナ対策について
日々の検温や体調確認、換気、消毒など万全の対策を取った上で撮影を行っていきたいと考えておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。
またこのような社会情勢ですので、オーディションや撮影自体のスケジュールも流動的になることが予想されます。ご了承ください。

■監督：石田祐規プロフィール
東京造形⼤学卒業。卒業制作に長編作品「⽯⽥祐規の卒業製作」を監督/編集。
その後、広告会社に⼊社し、2019年3⽉に独⽴。映像制作を中⼼としたクリエイティブによって様々な企業の宣伝活動に貢献。自主映画作品も精力的に制作。
2019年10⽉映像作品「⽣」監督/編集＊SHIBUYA FILM AWARDS 2019⼊選
2020年9⽉短編映画「僕らは同じ場所にいた」監督/脚本/編集＊第二回恵那峡映画祭グランプリ（ https://youtu.be/OwZ05n4Mkog ）
2021年4月短編映画「死んで生きる」監督/脚本/編集＊国内外映画祭出品中（ https://youtu.be/3GGVkLHTM6Y ）
YouTubeでコントを中心とした作品を発表中（ https://www.youtube.com/channel/UCsd8bAkcz0fHvduczy5kUiQ ）

最後までお読みいただきありがとうございました。
世の中に新しい提言をする作品にしたいと思っています。国内外の映画祭に応募し、受賞を目指していきます。
ぜひともご応募お待ちしております。

■応募資格
・10歳～70歳
・男女
・プロ・アマ不問
（所属されている方は応募された時点で諸条件全て事務所の許可が下りているものとみなします）
・リハーサルをしたり、連絡も密に取りたいので、直接やり取りができる方が希望です。
・未成年の場合は保護者の同意が得られる方

【方法】
◯メール：必要事項を送信。
＜必要事項＞
・件名：短編映画キャスト募集
・氏名（芸名がある場合は芸名）
・身長
・年齢
・応募キャスト名（複数可）
・お住まいの地域（市区町村名で可）
・連絡先（メールアドレス、LINEなど　※LINE推奨）
・演技経験、出演歴など　＊ある場合（詳細を記載する）
・事務所所属の有無
・撮影や稽古に参加可能な曜日（現時点の都合で可）
・役が採用されなかった場合、他の役やエキストラでの出演は可能か
・情報を見たメディア：オーディション&デビュー
・写真（顔が分かる上半身、全身写真各1枚以上）
［任意項目］
・体重
・SNS（公開アカウント）のID、公式サイトURL（ある場合）
＊オンラインオーディション応募用紙 / エクセル版オーディション応募用紙での送信可（オンラインオーディション応募用紙はログイン / 新規会員登録の上、必要事項を入力し、写真をアップロードすると作成できる）

【宛先】
◯E-mail：y.ishida@creative-i-net.com

【締切】8月8日

【問合せ】
◯E-mail：y.ishida@creative-i-net.com
担当：石田
株式会社CREATIVE i
東京都豊島区東池袋1丁目17番11号　パークハイツ池袋1105号

【選考の流れ】
エントリー
↓
書類選考
・通過者に連絡・脚本を送付
↓
脚本内容の確認
・出演内容に差し障りがある場合は辞退可
↓
オーディション
・原則として対面審査。ただし主要キャストのみに限定する場合あり

【合格後】短編映画「本当に申し訳ありませんでした」の撮影に参加する。

【備考】合否に関する問い合わせ不可。選考に関して交通費等が発生する場合は自己負担。審査料なし。

外部リンク：株式会社CREATIVE i