-
『DAZN』大人気F1番組 PRアンバサダーオーディション
-
板野友美 アイドル育成レッスンスクール“人数限定”レッスン生募集!
-
アイドルラップユニット『WEST SIDE PRINT CLUB』新メンバー募集
-
『セルフ脱毛サロン ハイジ』公式アンバサダー決定戦
-
ステージデビューでもれなく全員に【祝い金10万円】ぴゅあ娘オーディション2024春
-
「It Beaute TEA」姉妹お茶ブランド 新商品開発プロデューサーオーディション
-
JMEグループ AURA次世代アイコンオーディション
-
奈良テレビ「いい福みつけ旅」2024年夏シーズン放送 ロケ出演権オーディション
-
大人気アパレルブランド「spinns」モデルオーディション
-
#着物女子発掘コンテスト~暁の桔梗~ supported by すずのき
-
2024年デビュー!新ユニット初期メンバーオーディション
-
イエローキャブ渋谷発!ダンスユニットチーム【いえきゃぶジャパン】結成!!初期メンバー大募集!!!
-
イエローキャブ福岡新人発掘スプリングオーディション
-
アイドル育成スクール発!新グループメンバーオーディション
-
令和の虎共同主催 100万円争奪ボーカリストオーディション
-
料理女子発掘コンテスト
-
沖縄美少女図鑑×CHIYODA振袖館「振袖PRINCESS2024」 振袖ランウェイオーディション
-
新アイドルグループ「YOUR ADVISORY BOARD」メンバーオーディション
-
日本最大級の和装総合オンラインストア『京都きもの町』PRモデルオーディション
-
「高一ミスコン」「高一ミスターコン」「中一ミスコン」「中一ミスターコン」エントリー受付中!
-
ファッション通販サイト「ロコンド」2024年モデルオーディション
-
茉莉花アイドルプロジェクト[ミクチャ審査]
-
【声優】【2.5次元俳優】【アニソンシンガー】所属オーディション
-
LaP合同メンズオーディション
-
新人大歓迎!身長年齢不問!2024年度のレースクイーン募集
-
ドラマ・映画・CMで活躍できる新人所属オーディション
-
アークプロモーション 次世代タレント&アーティスト募集!!
-
【書類選考ナシ】全員がステージに出演できる、体験型アイドルオーディション
-
目指せ小学生アイドル!!TeamEnjoy新メンバー募集!!
-
完全新体制の「ヒップバーン」メンバーオーディション
-
新アイドルグループ初期メンバー★募集!!
-
太田プロダクション 俳優女優限定ワークショップオーディション
-
プリンセスは眠らないっ!新体制スタートアップメンバーオーディション
-
ANIMAX MUSIX × REALITY~ドリームバーチャルオーディション~
-
VTuberプロジェクト「てらめたる学園」タレントオーディション
-
グランプリはメジャーデビュー&活動資金100万円! Go To STARDOM 2
【先輩Message】#05 姫乃たま
──地下アイドルを始める前、芸能界や、地下・地上を問わず“アイドル”に興味を持ったことはありますか。
姫乃たま(以下、姫乃) ありません。
──人前で歌ったのは地下アイドルデビューの日が初めてですか? その時にライブで歌った(カバーした)曲は、誰の、どんな曲ですか。選曲理由も教えてください。
姫乃 初めてだったので、テレビアニメ「マクロスF」から「星間飛行」を歌いました。作中でもヒロインのデビュー曲として歌われる曲です。アニメもアイドルも詳しくなかったのですが、地下アイドルとして舞台に立つなら、そうしたカルチャーを勉強するべきだと思っていました。マクロスシリーズは私も観ていて、世代を越えて愛されていますし、何よりも菅野よう子さんの作曲が好きだったのです。
──デビュー当時、既にグループアイドルが席巻をはじめていたと思うのですが、グループアイドルへの加入を考えたことはありませんでしたか。
姫乃 最初はすぐに活動を辞める予定だったのと、協調性がないので考えたことはありませんでした。女の子は大人数で集まると大変そうですよね。
──ライブデビューのときの感想は「こんなに楽しいとは思わなかった」「意外に楽しいので続けてもいい」「二度とやりたくない」。どれに一番近かったですか。
姫乃 客席の最前列に「星間飛行」を完璧に踊れる男性の方がいて、その人のほうが上手だったので、その衝撃しか残っていません。
──活動初期の頃は、「ライブ動員を◯人まで増やす」「CDリリース」等、目標を設定されていましたか。
姫乃 とにかく高校を卒業するまでには辞めて、進学か就職しようという考えしかありませんでした。それが「大学を卒業したら」になり、「仕事が落ち着いたら」になり……。
──“地下アイドル”は「音盤の制作・リリースよりもライブが活動の中心のアイドル」「音盤の流通がインディーズ」が一般的な理解だと思いますが、デビュー初期の姫乃さんはどのような意味でご自身を“地下アイドル”だと自認されていたのでしょう。その意味合いはその後変わりましたか。
姫乃 いつから自称し始めたのか覚えていないのですが、自分をアイドルと言うのに違和感があったことから使い始めたように思います。当時は今よりも蔑称の意味合いが強かったので、自分にはそれくらいがぴったりだろうと思いました。今は地下(インディーズ)だからこそ面白いことができると認識していますが、基本的な意識は変わりません。
──姫乃さんの思う“地上アイドル”は、どのような活動をしているアイドルですか。
姫乃 何かしらの能力が突出していて、ファンがいなくても仕事が成り立つ人です。
──2015年から「姫乃たま」としてのCDリリースが活発になっていますが、これはご自身で企画を立ててレーベルにお話を持って行かれたのですか。レーベルから「出しませんか」というお話があったのでしょうか。
姫乃 現在、音源をリリースしてくださっているのが、MY BEST!RECORDというディスクユニオンのレーベルグループなのですが、そこの担当者の方からご連絡をいただきました。あるイベントの終演後に10人くらいでファミレスに行く機会があって、その際にテーブルの端と端に座っていただけで、それ以前の付き合いはありません。