-
新人歓迎!身長年齢不問!!2025年度のレースクイーン大募集
-
名古屋市文化振興事業団2026年企画公演ミュージカル「赤毛のアン」出演者オーディション
-
株式会社シーガル 第三回Vtuber所属オーデイション
-
伊勢直弘演出、劇団ホチキス米山和仁脚本、12月舞台『レディ・ア・ゴーゴー!!2025』出演者オーディション
-
bazoo×17LIVE #スター発掘プロジェクト STEP UP! 2025
-
ホリプロ×週刊プレイボーイ ニューヒロインPROJECT グラビアを超えて、その先へ
-
IQプロジェクト新メンバーオーディション2025
-
アニメ「ガールズバンドクライ」公式ゲーム ガールズバンドオーディション(追加公募)
-
Fanpla Live Audition 2025
-
Me&Herコーポレーション所属俳優募集
-
Popteen & egg 二誌合同専属モデルオーディション
-
AWA10周年記念!駅ビジョン出演権獲得オーディション
-
最新映画『その瞳は夜の中に』主演・ヒロイン含む全キャスト募集!!
-
エフエム熱海湯河原-Ciao!- 洋楽専門バラエティ SOUND Link 番組女性パーソナリティ募集
-
舞台「桜舞し、若葉の芽吹くころ」キャストオーディション
-
株式会社Mama&Son主催 ビースト系HUNK ユニットオーディション
-
B ZONE GROUP NEW IDOL PROJECT 2025
-
第47回ホリプロタレントスカウトキャラバン「Horipro Vocal Scout Caravan」
-
AKB48 第21期生オーディション
-
宮﨑あおい,長谷川博己,小松未可子らが所属、「ヒラタオフィス新人オーディション」 開催!
-
SOプロモーション タレントオーディション 2025
-
グランプリをnuts専属モデルに起用!第11回nuts専属モデルオーディション!
-
TikTokドラマ「rikaちゃんコレクション」主演オーディション
-
フューチャードライブ 新グループメンバー募集!!
-
ASOBISYSTEM MENS IDOL AUDITION
-
制服が似合うNo.1ティーンを決める全国オーディション School Award 2025
-
Re:ID Project(リ・アイディー プロジェクト)アイドル全国オーディション
-
地上波番組タイアップあり!メジャーでアイドルになりたい人を全力バックアップ!
-
“次世代の演技派”を発掘する A芸グランプリ エントリー受付開始!
-
Projection 女性Vライバーオーディション
-
NMB48 第11期生オーディション
-
7/5 東京ビックサイト DESIGN FESTA61|BEAUTY MY SELECTION TOKYO Spin-Off Collection 2025SS 出演モデル募集
-
世界で活躍する日本の魅力を伝えるアイドルBANZAI JAPAN新メンバーオーディション!
-
写真週刊誌「FLASH」イメージガール ミスFLASH2026選考オーディション
-
アソビシステム KAWAII LAB. AUDITION 2025
-
BitStar×OOO Entertainment New Star Audition

【先輩Message】#09 伊藤美裕
──待望のファーストアルバムの話も聞かせてください。これまでのシングル曲を収めた盤との2枚組ですが、もともと企画書を書かれたとか。
伊藤美裕 リリースもだいぶ間が空いてましたから、自分がこういうことをやりたいというのをスタッフの方々に解ってもらうため、アルバムを出したいということやこういう曲を歌いたいという内容をまとめて提出しました。そういうタイミングだろうなと思いまして。今回のリリースまでの間にライブでカヴァーする中で、シティポップといわれる都会的で洗練された音楽が気になりだして。1970~80年代のシンガーソングライターの曲がもともと好きだったというのもあって影響を受けて今作をつくりました。ユーミン(荒井 / 松任谷由実)さんのように、自分も作って歌えたらいいなと思って、実は以前から密かに作曲もしていたりしたんですよ。それも声が降ってきた時にやったことのひとつだったのですが。
──ラジオで大石吾朗さんとご一緒されたのを機にそういった方面の方々と会われる機会が増えたことも関係しているんでしょうか。
伊藤美裕 それは確実にそうですね。それまでは歌手の方とご一緒する機会が多かったのですが、ラジオのお仕事を頂いてからはゲストにお迎えしたシンガーソングライターの方にお会いする機会が圧倒的に増えました。今まで知らなかったポップスの世界をいろいろ教えていただいたりして、アルバムを出せるとなった時に自分でもそういうものを表現できたら幸せだなと。
──今回の作家陣で南佳孝さんは特にその世界でのビッグネームですよね。
伊藤美裕 いろんなライブを観に行く中で、自分も音楽に携わる人間なので何か得ようとするため、それを忘れてライブに没頭することってそんなにないんですよね。ただそれでもポール・マッカートニー、大貫妙子さんなど私の中で何人かはいらして、南佳孝さんは正にそうしたおひとりです。こんなに肩の力を抜いて音楽ができるなんてとても素敵だなと。お洒落ですし。石川セリさんの「ミッドナイト・ラブコール」という曲が好きなのですが、それも南さんの曲。そんな方に曲を書いていただけたのは本当に嬉しいです。西脇(辰弥)さんのアレンジの力もすごいと思いました。AOR調の、最初に聴いた南さんのデモとはまた違った魅力になっていて。
──新曲パートの「Disc 1」は5曲で構成されたミニアルバムといった感じでしょうか。
伊藤美裕 いろいろな制約もあったので、5~6曲あれば世界観のようなものは伝わるんじゃないかなと思って。シングルなら2曲のところをこういう形で出せたことに満足していますし、第2章の始まりとしてはそんなに欲張らない方が良いんじゃないかと思っています。これがまた新たなスタートになって見えてくるものもあるのではないかと。今までの私は歌うだけで、曲ができてゆく行程を見ることはなかったわけで、今回はそれをつぶさに見られたというのは本当に大きかったですね。我が子の成長を見守るような。ましてや詞まで書かせていただいたわけですから。作詞に関しては嘘のない言葉を探しながら当てはめてゆく作業の大変さを実感して、ものすごく勉強になりました。自分の中にあるものを言葉にしたので、客観的に見られて、今まで知らなかった自分を知るきっかけになったような気がします。
──これまでの作品を収めた「Disc 2」の曲順もご自身で決められたのですか?
伊藤美裕 はい。自分で考えました。1曲目の「あなたの花になりたい」の松井五郎さんの詞の中にあるメッセージは今も変わらず私の中にあるものなので、やはりこの曲からだろうと。そこからはライブでのセットリストを決めるように、今まで私が演じてきた女性たちを紹介する感じで並べていきました。ライナーノーツにも書いていますが、聴いているとそのヒロインその一人一人が私を応援してくれているような気持ちになります。20代の自分のすべてが詰まっているので、改めて聴いていただきたいです。
デビュー8年目に満を持して放つ格好となったファーストアルバムは、これまでリリースしてきた“歌謡曲”のイメージに縛られない、伊藤美裕が愛してやまない70's~80'sのンガーソングライター作品、特にシティポップへの憧憬を表明した楽曲を収録。南佳孝氏をはじめ、伊藤美裕自身が敬愛するミュージシャンに楽曲を依頼し、自らも初めて作詞にチャレンジして「等身大の自分」を表現、同世代・同性にも広くアピールする意欲作となった。「Disc 2」はボーナスディスクとして過去5作のシングル曲を収録している。
アルバム『AWAKE』のリリース記念ライブは8月31日、「恵比寿天窓.switch」にて。
■日本コロムビア CD:COCP-40909~40910 ¥3,000+税
http://columbia.jp/itomiyu/

PROFILE
■公式ツイッター
https://twitter.com/ito_miyu


PRESENT☆
9月末の到着分まで受け付け。当選者にはDMにて連絡いたします!