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【注目のネクジェネ】黒崎レイナ インタビュー
2014/06/11
お父さんがどこかにいなくなっちゃうシーンで、「お父さん」と叫びました

レイナ 小さい頃からドラマを見るのが好きだったんですけど、小学校4年生のころにあるコンテストに入賞して雑誌に載ったのがきっかけで、モデルもやってみたいし、演技もできたらいいなと思って。そうしたらお父さんが研音の募集を見つけてくれたんです。
──事務所に入るときのオーディションは、どうでしたか?
レイナ 最終審査が面接でしたが、初めてのことなので頭が真っ白になって、緊張しすぎて、何を言ったのか、覚えてないです(笑)。
──事務所に入ったばかりのことで、覚えていることは?
レイナ それまで何かを習っていたわけではないので、すべてのことが新鮮で新しい世界だったから驚くこともたくさんありました。
──初めてのお仕事はドラマ「ハガネの女season2」ですよね。
レイナ 撮影のために、フィリピンにも行きました。自分よりも年齢が若いコたちが働いていて、その現実にも衝撃を受けました。
──最初に言ったセリフは覚えてる?
レイナ お父さんがどこかにいなくなっちゃうシーンで、「お父さん」と叫びました。当時は、不安もありましたが、だんだん楽しくなってきて、「演技って、いいな」と感じました。オンエアを家族と一緒に見た時は、「へただなあ」と思いましたが、あのときと比べると、今はちょっとは成長したかなと思います。
──どういうところが、成長したと思いますか?
レイナ 最初の頃はオーディションを受けていて、「このお仕事がしたい」と頑張っているだけでしたが、今は、オーディションもお仕事も、ひとつひとつを丁寧にやっていこう、って。
──「ハガネの女」もオーディションで出演が決まったの?
レイナ 緊張していて、にらみつけるって、どういう感じなんだろう?って思いました。でも、合格することができて、うれしかったです。
──今はオーディションのときには、緊張しなくなった?
レイナ 今でもまだ緊張します。オーディションの会場に入るまでは、足がガクガクふるえることもあります。でも、演技をしはじめると、緊張がなくなって、楽しくできます。
──雑誌「nicola」では、2012年の1月号からモデルとして活動するようになりましたね。
レイナ モデルのお仕事をはじめて、美への意識だったり、ファッションへの関心も変わってきて、ポーズの練習をしたり、鏡に向かってニコっと笑ったあとに、クールな顔をしたり真顔をしたりして、笑顔の練習もするようになりました。ひとりで部屋で笑っているのは、ちょっと恥ずかしいですけどね(笑)。前は笑顔を作るのがへたでしたが、今は少しずつ自分らしい笑顔ができるようになったかな、って。
──モデルをはじめてから、普段の生活で気をつけていることは?
レイナ 体重が増えないように、去年は毎日、走ってました。最近は食事にも気をつけて、野菜やドライフルーツをたくさん食べるようにしたり、筋肉をつけるために、腹筋をしたり、ダンスをしてます。運動は続けられるんですけど、お菓子が家にあるとつい食べたくなるので、もっと自分に厳しくなりたいなと思います(笑)。頑張ります(笑)。
──「nicola」のモデルさんたちとは、すぐに仲良くなれた?
レイナ 先輩ばかりだったんですけど、みなさん優しくしてくださって、スタッフの方も優しくて、楽しく撮影ができました。学校みたいな雰囲気で、緊張せずにできますが、やっぱり、緊張感は持っていないといけないと思うので、しっかり持ちながら、楽しくやっています。
──現在、「ニコラモデルオーディション」が開催中だけど、これからモデルを目指そうと考えている人たちに、先輩として何かアドバイスするとしたら?
レイナ 私がアドバイスなんておこがましいですけど、「これをやりたい」という気持ちを強く持っていれば、努力して何回も何回もチャレンジすれば、夢は叶うものだと思います・・・ちょっと言っていて、恥ずかしいです(笑)。
初日に撮影したのが、最後のキスシーンで、恥ずかしかったです

レイナ 出演はオーディションで決まりました。奄美大島で撮影したんですけど、思っていたよりも“ザ・南の島”という感じではなくて、東京や私が住んでいる愛知と共通する部分もあるなと感じましたが、そこに住んでる人たちは、みなさん、ほわーっとしていて、やわらかくて、ゆっくり話をされるので、なごみました。撮影は、スタッフさんやファンキー加藤さんが面白い方ばかりで、楽しくできました。たくさん走るシーンがあって、たくさん泣くシーンもあって、そして、初日に撮影したシーンが、最後のキスシーンだったので、今、思い出すと、恥ずかしいです(笑)。ミュージックビデオの撮影は、ドラマとは違ってセリフがないので、部屋のシーンは「自由に、くつろいでいいよ」と言われたり、男の子とはしゃいでるシーンも、自由に楽しくやってました。だから、普段の自分がけっこう出てると思います。
──普段のレイナちゃんは、どんな人なの?
レイナ つねに笑顔で、ポジティブで、「天真爛漫だね」って言われます。自分を出すことは、得意だと思います。作ることができない。高校に入ったとき、おしとやかに行こうと思ってたんですけど、初日から、はしゃいでしまって(笑)。今、高校が楽しくて、ずっとはしゃいでます。授業中も、笑ってます。
──家では何をしているときが楽しい?
レイナ 家族と話したり、音楽を聞いたり、料理をしたり、絵を描いてるときが好きです。女の子を描いたり、動物やモンスターも描きます。前は漫画を描いてましたが、最近はイラストを描いてます。気分によって、描きたいものが変わります。
──絵を描くようになったのは、いつごろから?
レイナ 幼稚園に入ったころから描いていて、まわりの人に「絵がうまいね」と言われたのがきっかけで、いろいろ描くようになりました。でも、絵をあまり取っておいてないんです。
──それはもったいない。夏のイベントでも、イラストを披露するといいかもしれないね。
レイナ この前、描いた絵を4,5枚、もう捨てちゃおうかなと言ったら、「じゃあ、ちょうだい」と言われたので、事務所のマネージャーさんに差し上げました(笑)。
──8月に、事務所の若手メンバーによる「研音ネクジェネ夏祭り」というイベントがあるんですよね。
レイナ まだ何をするのか、具体的には決まってない部分も多いですが、夏なので浴衣を着ます。やってみたいことは、みんなでファッションショーをしたり、劇をしたりすることです。お客さんと一緒に楽しめることも、したいなと思います。
──ファンの人の前に立つという機会は、初めてですよね。
レイナ イベントをやるよと最初に聞いた時には、「えっ」って、びっくりしましたが、自分をアピールすることができるチャンスをいただけるのは、うれしいな、と思いました。たくさんの人が自分を見るというのは、緊張しますね。お客さんに楽しんでいただくだけでなく、自分も楽しみたいです。
──ネクジェネのみんなと一緒に演技などのレッスンもしていると思いますが、年齢が近い女の子たちが身近にいるというのは、どうですか?
レイナ 個性的な女の子が多くて、自分よりも年下だけど演技がうまいので、負けないように頑張ってます。レッスンしていない時間はわいわい話してますが、レッスンが始まると、お互いライバルなので、自分以外の人の演技も見て、「ここいう演技のやり方もあるんだ」と参考にしたりもしてます。
──これからの夢は?
レイナ 江角マキコさんや吉瀬美智子さんのように、男性からも女性からも憧れられる、かっこいい女優さんになりたいです。演技もモデルも、今できることに、どんどんチャレンジして、いろんなことをやっていきたいです。
──1年後までにやってみたいお仕事は?
レイナ 映画にまだ出たことがないので、出演してみたいです。学園ものとか。もちろん主役がうれしいですけど、主役じゃなくても、自分を出すことができる役を演じたいです。飲み物やお菓子のCMにも出たいです。私は誕生日が11月11日で、“ポッキーの日”なので、ポッキーのCMにはぜひ出演したいです!