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【注目の新人】水谷果穂インタビュー
2013/07/19
存在感のある“主演”女優を目指す15歳☆
モデルさんや女優さんなら、背が高いのを活かせていいなと思っていました
──研音に所属したきっかけは?
果穂 去年の夏、事務所のオーディションに、おばあちゃんが応募しました。
──おばあちゃんが応募したのは知っていたの?
果穂 面接の連絡が来るまで、知りませんでした。でも、おばあちゃんがお父さんやお母さんに「果穂は身長何センチ?」とか聞いていたので、何かしてるなとは思いました(笑)。
──<果穂ちゃん自身は、それまで芸能界に興味は?
果穂 “身長が高いのが嫌で、モデルさんや女優さんなら、背が高くても堂々としていて活かせていいかなとは感じてましたが、将来の夢として、具体的に考えていたわけではないです。
──オーディションで覚えていることは?
果穂 面接のときに、事務所の方から女優のお仕事についてのお話を聞いて、やってみたいと思うようになりました。面接は、質問されるというよりも、お話しをするという感じで、緊張しましたが、頑張って自分のことを話そうと思いました。そのあとに、演技審査がありました。
──演技審査はどうだった?
果穂 事前に送られてきた台本でセリフを覚えてのぞんだんですけど、だめだめで。思ってたよりもできなくて、くやしかったので、もっと頑張りたい…と思ったのも、やってみようと決心する、きっかけのひとつになりました。
──合格したと聞いたときの感想は?
果穂 オーディションが終わって、絶対に落ちたと思ったので、家で泣いてました。お父さんやお母さんも「いい経験になったね」と言っていたので(笑)、受かったと聞いて、家族全員がビックリしました。頑張ろう、って思いました。
──所属してからレッスンとかはありますか?
果穂 はい。月に1回、同じ研音の「NEXT GENERATION」という新人部門のみんなと、レッスンを受けています。
──レッスンは楽しい?
果穂 最初にレッスンの部屋に入るときは、緊張してるんです。でも毎回、ウォーミングアップとして、早口言葉を言ったり、緊張をほぐす軽い体操をしたり、集中力を高めるために音楽を流して自由に動いてから、演技のレッスンに入るので、自分が集中してると感じたときは、充実感があります。。
──そういう緊張をほぐす体操や集中力を高める運動は、今後のドラマのオーディションや学校の試験の前の勉強にも役に立ちそうだよね。
果穂 はい! そうですね!
──演技レッスンは、どうですか?
果穂 家でひとりで練習しているのとは違って、レッスンではまわりでみんなが見てたり、相手がいてセリフを掛け合いで言うので、最初は戸惑いましたが、勉強になります。

──大原学園のCMは、オーディションで決まったの?
果穂 はい。初めてのCMのオーディションで、演技をするのかなと思っていたらそうではなくて、カメラに向かって、笑顔とか怒った顔とか、いろんな顔をする、という内容で、ちょっと驚いた記憶があります。表情を作るということは、モデルになりたいと思っていたときに意識してやったことがあるので、あまり緊張せずにできました。でも、選ばれるとは思っていなかったので、決まったときは、うれしかったです。
──CMの撮影現場は、どうだった?
果穂 最初にスチール撮影をして、数日後に映像の撮影をしました。スチール撮影は、カメラマンさんがずっとほめてくださったので、楽しくリラックスしてできました。そのたのしい気持ちのまま、映像の撮影現場にのぞみましたが、やっぱり、映像は難しいことも多くて、はじめは戸惑いました。最後にジャンプするシーンがあって、飛ぶ形やタイミングを自分で考えてやらなければならなかったり。難しかったですけど、スタッフの人たちの真剣な表情から、いいCMにしようとしている気持ちが伝わってきたので、はじめてなりのもの…ではなくて、いいものになるように、頑張りました。
──初めての撮影で、最初に口にしたセリフを教えて。
果穂 「わたしね、わたしね、飛ぶの、大原で」というセリフがあって、「わたしね」はあとから撮ったので、実際に最初に言ったのは、最後の「大原で」です。
──完成したCMを見た感想は?
果穂 いろんな人から「ほんとに、果穂の声なの?」って指摘されるんですけど、緊張して喉が閉まっていて、声が高くなっていたみたいです。今度は、おなかから声を出そうって思いました。でも、笑顔はうまくできたかな、って。CMが流れてるのを見て、芸能界に自分が入ったんだな、ってちょっと実感が湧いて来ました。