【注目の新人】大原櫻子インタビュー

2013/12/04

この冬一番のラブストーリー「カノジョは嘘を愛しすぎてる」ヒロイン♡
役名ユニット〝MUSH&Co.〟でCDデビューも!!
累計450万部を売り上げた人気少女コミックを原作に映画化した、12月14日全国東宝系で公開の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(「カノ嘘」)で、ヒロイン・小枝理子役に約5000人のオーディションから選ばれた大原櫻子ちゃん。スクリーンではみずみずしい演技に加え、圧倒的に透明で力強い歌声も聞かせ役名ユニット「MUSH&Co.」でCDデビューも! 映画初出演でヒロインを射止めたその魅力に迫りました☆
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櫻子ちゃんのプライベートをCLOSE UP☆
宝物は映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」と、友達です

 

──趣味・特技は?


櫻子 趣味は水泳とピアノとバレエです。特技はダンスと歌です。ピアノが11年、バレエは9年、ダンスは10年やってます。
 

──チャームポイントは?
 

櫻子  まつげ。長いとよく言われます。爪楊枝が6本、上に乗りました。
 

──好きな食べ物は?
 

櫻子  ガリとイチゴです。
 

──自分を動物に例えると?
 

櫻子 アルパカです。何も考えていなさそうに見えて…って言うとアルパカに失礼ですが、だけど、凶暴になるときもあるというところが。
 

──まわりからはなんて呼ばれてる?
 

櫻子 「サク」。最近は「サッキー」とも呼ばれます。

──好きなファッションは?
 

櫻子 ヒステリックグラマーの服です。かっこよくて、好きです。黒の洋服が、締まった感じがして、好きなんです。
 

──カラオケの大得意ナンバーは?
 

櫻子 中森明菜さんの「DESIRE」。歌っていて、気持ちいです。最近のJポップともまた違う、クールな雰囲気が、自分にはない要素なので逆に好きです。
 

──宝物は?
 

櫻子 映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」と、友達です。
 

──会ってみたい有名人は?
 

櫻子 作曲家の久石譲さん。音楽について、聞いてみたいです。
 

──いまハマってることは?


櫻子 10円ガム。1日10コくらい必ず買って、全部その日のうちにかんでしまいます。
 

──もしも女優になっていなかったら、何になりたかった?
 

櫻子 カフェの店員さんをやってみたいと思ってました。

 

映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」
2009年の連載開始当初から大きな反響を呼び、映像化権の争奪戦が繰り広げられたという月刊少女コミック誌「Cheese!」(小学館・刊)に連載中の同名作を映画化。23歳の孤高の天才サウンドクリエイター・小笠原秋(佐藤健)と、秋の才能を認めたプロデューサーにスカウトされて劇的なデビューを飾る16歳の女子高生・小枝理子の、音楽業界をめぐる年の差の恋を描く。12月14日(土)より、全国東宝系にて公開。
©2013 青木琴美・小学館/「カノジョは嘘を愛しすぎてる」製作委員会


 
MUSH&Co.「明日も」
ビクターエンタテインメント<初回限定盤>VIZL-618
税込価格¥1,260(税抜価格¥1,200)
12/4(水)リリース
小枝理子(Vocal)/大原櫻子
君嶋祐一(Guitar)/吉沢亮
山崎蒼太(Drum)/森永悠希
映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」に登場する3人組バンド。ヒロイン・小枝理子の歌声を偶然聴き天性の才能を感じた音楽プロデューサー・高樹総一郎が彼女の所属す るバンドをメジャーデビューさせる際につけたバンド名(理子の髪型(マッシュルームカット)にちなんで名づけられた)。

 
PROFILE
おおはらさくらこ●1996年1月10日生まれ。東京都出身。身長158cm。血液型A型。映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の制作に際して開催された「リコを探せ!オーディション」で約5000人の応募の中からヒロイン・小枝理子役に抜てきされた。12月4日には役名ユニット〝MUSH&Co.〟として、「明日も」(ビクターエンタテインメント)でCDデビュー。藤賀事務所所属。
 
マネージャーさんから推しの一言☆
どこにでもいそうだけれど、だれよりも輝く透明感があり、新人とは思えない度胸も併せ、周りにいる者をどんどん引き込んでいく…。
大原櫻子の芝居や唄には、そんな彼女の魅力があふれています。
是非、スクリーンや音楽であなたも実感してみてください。


 

PRESENT☆

櫻子ちゃんのサイン入りチェキを2名様にプレゼント(写真の選択は編集部にお任せください)。@audition_debut をフォローして、#大原櫻子 #オーディションデビューの2つを付けて感想をツイートしてください。1月6日までのツイートを対象、当選者にはDMにて連絡いたします!
 
写真/小境勝巳 インタビュー・文/高倉文紀

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