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【注目の新人】大友花恋インタビュー
2013/10/07
ミスセブンティーン2013にも輝いた中学2年☆
“花恋、こんな声じゃない!”って思いました(笑)
──芸能界にはいつから興味があったの?

花恋 幼稚園の頃から(芸能界に)興味がありました。テレビで歌ったりしゃべったりしてる人たちを見ながらカッコイイなと思って、そういうお仕事にあこがれてた感じです。
──研音には、どうやって所属が決まったの?
花恋 小学6年生のとき、私が芸能事務所に入りたいと言ったら、お母さんがいろいろ調べてくれて。たぶん、すごく有名な方がたくさん所属してるという理由で研音に決めたと思うんですけど。お母さんからは“この事務所に入れなかったら、(芸能界入りを)キッパリあきらめようね”と言われてたので、オーディションのときは必死でした。
──オーディションは、どんなことをしたの?
花恋 最初が書類審査で、次にビデオ審査があって、最後が面接でした。ビデオ審査は、自己紹介の映像を送るというもので。私は特技が習字とバトンなので、実際に毛筆で書いた紙を持って撮ったり、バトンをしてるところを撮ったりしたものを送りました。全部続けて撮ったので、せりふを目の前に貼りました(笑)。面接では社長とお話をしたんですけど、ガチガチに緊張してしまって。ちゃんと日本語を話してるのかもわからないくらい質問に全然答えられなかったので(汗)、きっと落ちたなって思いました。
──結果は、みごと合格!
花恋 最終的に合格という連絡が来たときは、お母さんがうれしさのあまり学校まで伝えに来たんですよ(笑)。ちょうど休み時間で、私が校庭で鉄棒をしてたら金網越しに叫んでる人がいて。友達に“あれ、花恋ちゃんのお母さんじゃない?”って言われて近づいていったら、お母さんが“(研音に)受かったよー!!”って(笑)。
──研音に所属後、レッスンなどは受けていたの?
花恋 はい、今でも月に一度受けてます。発声や演技レッスンのほかに、集中するための呼吸法とかもやるんですけど。最初に先輩方がやってるのを見たときは、“こんなふうに私はできない”と思って、不安になったのを覚えてます。それからは家で練習したり、がむしゃらに頑張りました。でも、レッスンは同年代の子たちと一緒に受けることも多いので、みんなとおしゃべりできたりするのが楽しいです♪
──地元から通うのは、大変ではなかった?
花恋 このお仕事を始めるまでは電車に乗る機会がほとんどなかったので、電車に乗ること自体が楽しかったんです。つり革につかまるのがあこがれで、最初の頃は座席が空いてるのに立ったりしてました(笑)。通うのに慣れてきてからは、本を読んだり宿題をしたりすることも多いですね。そのおかげか、前は電車の中で作業をすると乗り物酔いをすることもあったんですけど、今ではすっかりなくなりました(笑)。


──女優デビューはドラマ「結婚同窓会~SEASIDE LOVE~」。出演はオーディションで決まったの?
花恋 そうです。オーディションでは台本を渡されて、そのせりふを読んだんですけど、最初にやったとき上手にできなかったんです。いつもなら“あー、上手にできなかった”ってヘコんでおしまいなんですけど、そのときは“もう1回お願いします”って自分から言えて、もう一度やらせてもらったんです。それが良かったのかはわからないけど、悔いなくできてよかったなって思いました。
──最初に言ったせりふは覚えてる?
花恋 相手役の男の子の名前を呼んだのが最初だったと思います。ただ名前を言うだけなんだけど、家で何度も繰り返し練習して。当日は、電車の中でもブツブツ言いながら撮影現場に行きました。
──撮影中の思い出があったら教えて!
花恋 水泳部員の役だったので、海での撮影が多かったんですけど。まだ寒い時期だったので、海から上がったらすぐにほかの部員役の子たちと肩を寄せ合いながらヒーターにあたってたのが思い出に残ってます。
──初めて自分の演技を映像で見たときは、どう思った?
花恋 “えーっ、何これ!?”って。あと、自分の声を初めて客観的に聞いたので、“花恋、こんな声じゃない!”って思いました(笑)。自分ではいい感じにせりふを言ってたつもりなのに、映像で見ると思ってたのと全然違って。だから、それからは自分の演技を家でビデオに撮って見てから撮影に臨むことにしたんです。それをするようになってから、少し違和感はなくなった気がします。
──お芝居が楽しいとは思えなかった?
花恋 最初は上手にお芝居ができないし、“もうイヤだ!”って思ってました。「結婚同窓会~」のときは最後まで緊張しっぱなしだったけど、その後のドラマ「悪夢ちゃん」では共演者に同年代の子がたくさんいたので、落ち着いてできるようになって。それからはお芝居が楽しくなりました。